2017/3/6
千葉大学Future Earthキックオフワークショップを3月2日(木)開催
以下、HPより抜粋↓
~環境・健康・食をキーワードに千葉大学Future Earthの在り方を考える~
国立大学法人千葉大学は、国際プログラムであるFuture Earthの日本事務局コンソーシアムへの加盟が承認されたことを踏まえて、3月2日(木)に、千葉大学のFuture Earth 研究について考えるワークショップを開催しました。
ワークショップ開催主旨
「社会的な課題を解決するためには、“学界を越えて社会と繋がる”ことが必要ではないか」 Future Earthは社会と科学技術をつなぐ新しい国際的な動きです。 日本では日本学術会議を中心として複数の大学や研究機関が参加し活動を開始しました。 千葉大学は、国際プログラムであるFuture Earthの日本事務局コンソーシアムへの加盟が承認されました。 学会のみならず社会におけるステークホルダーと協働することにより地球的な規模での課題の解決を目指す「超学際アプローチ」は、本学の教育研究活動と重なるところです。 このたび千葉大学においてFuture Earth 研究をどう具体化するか、についてのワークショップを開催することにいたしました。「食」、「健康」、「環境」をキーワードとした現時点での案をご紹介し、内外の方にご意見を伺う貴重な機会にしたいと考えております。
11:00 千葉大学Future Earthポスターセッション 13:30 ワークショップ (司会 久世 宏明 環境リモートセンシング研究センター) オープニング:徳久 剛史 千葉大学学長 主旨説明:安岡 善文 環境リモートセンシング研究センター 基調講演: 春日 文子(フューチャー・アース国際本部事務局日本ハブ 事務局長/国立環境研究所 特任研究員/日本学術会議 連携会員) 谷口 真人(総合地球環境学研究所 副所長・教授/日本学術会議 特任連携会員) 蟹江 憲史(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授/国連大学サスティナビリティ高等研究所 シニアリサーチフェロー/Future Earth SDG Knowledge Action Network Co-chair) 15:20 休憩 15:30 千葉大学Future Earthについて(小林 達明 園芸学研究科) 16:10 パネルディスカッション(進行 安岡 善文 環境リモートセンシング研究センター) パネリスト 春日 文子 谷口 真人 蟹江 憲史 近藤 昭彦 環境リモートセンシング研究センター 宮﨑 美砂子 看護学研究科 森 千里・鈴木規道 予防医学センター 倉阪 秀史 人文社会科学研究科 17:40 クロージング:松元 亮治 千葉大学理事
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